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大韓民国政府の末期症状

2006/07/12 21:00

 

Webを放浪してたらこんな記事が。



北朝鮮のミサイル発射に対する日本政府の対応について、韓国大統領府が批判的な声明を発表したというニュースが日本のメディアでも繰り返し報道されています。例えば朝日新聞の記事は次のように伝えています。


韓国大統領府は9日、ホームページに掲げた文章で北朝鮮のミサイル発射への対応に触れ、「強いて日本のように未明から大騒ぎする必要はない」とし、日本の対応に否定的な見方を示した。韓国政府の対応が消極的だとする野党や保守系メディアの批判に反論する中で言及した。 


ところが驚く無かれ、大統領府の声明の原文のどこを探しても、「大騒ぎ」という言葉は書かれていないのです。ではなんと書かれているか。声明を原文に忠実に翻訳すると、次のようになります。 


「敢えて日本のように夜明けから馬鹿騷ぎ(야단법석)をしなければならない理由は無い。」 




usbmouseブログ:「馬鹿騒ぎ」を「大騒ぎ」と“誤訳”する日本メディアの“思いやり” 



MA・ZI・DE ?
そんでもって、早速該当の記事enjoy KoreaのWeb翻訳と、exciteのWeb翻訳に食わせてみました(そんで該当部を斜体に)。
まずenjoyKoreaから。 


韓国の 立場(入場)は もっと そうだ. 韓半島の 緊張を 高めるとか 南北関係を 悪化させる のが 良い のが なくて 核問題や ミサイル 問題 解決に 何らの コンパニオン なるの ない. 政治的に 強さを 割 一刀 なくて これ 事件を 軍費強化の 名分で 利用する 一刀 ない. 敢えて 日本のように 夜明けから ばか騷ぎを すると 割 理由が ない. むしろ 彼 反対に 割 理由は 明らかだ. ばか騷ぎで 公然と 国民を 心細く しては 中 なるという のだ. そのため 私たちは 声を 高さだ なくて ゆっくり 対応した のだ. 

青瓦台ブリーフィングに 誤信 のを 歓迎します 


ついでexcite。 


韓国の立場はもっとそうだ. 韓半島の緊張を高めるとか南北関係を悪化させた方が良いことがなくて核問題やミサイル問題解決に何らの役に立たない. 政治的に強さをすべきこともなくてこの事件を軍費強化の名分で利用することもない. 敢えて日本のように夜明けからばか騷ぎをしなければならない理由がない. むしろその半分どおりする理由は明らかだ. ばか騷ぎで無性に国民を心細くしてはいけないというのだ. それで私たちは声を高めないでゆっくり対応したのだ. 
청와대브리핑에 오신 것을 환영합니다_[ 青瓦台ブリーフィングにようこそ_ ] 



enjoyKoreaの方は何故か日本語を分かち書きしてて謎でexciteの方がマトモですが、どっちにしても「馬鹿騒ぎ」に代わりは無いです。ちなみに、元ネタ記事のコメント欄にもある英語版の記事だと、該当部分は別の表現に。


The position of South Korea is even more so. Nothing positive would come out of increasing tension on the Korean Peninsula or worsening inter-Korea relations and it does not help in any way resolve the nuclear or missile problems. There is no point in making political calculation or using this incident as an excuse for further strengthening of armaments. There is no reason to particularly make fuss in early morning as Japan did. On the other hand, there is an obvious reason to act otherwise. It was that we should not cause the public to feel unsafe by making an unnecessary fuss. Accordingly, we responded gradually without raising voice. 

How to Perceive Missile Test-Firing by North Korea Let Us Cast off the Phantom of Dictatorship Drawing on National Security 


英文を訳すとenjoyKoreaの方に近い気が(otherwiseは半分じゃないだろ…)が、該当部分は「fuss」になってます。まぁ「fuss」も英英辞典を見たら「unncecessary excitement」なんて書いてあったりするのですが、少なくとも「馬鹿騒ぎ」ではないです。


個人的に面白いねぇと思ったのは、該当記事の下部で読者からのコメントが書けるようになってる部分。
日本の平和憲法が犠牲になるとか(犠牲かどうかはともかく、憲法改正にまた一歩近づいたのは間違いない)、値段が異様に高いが能力も高いF-22 Raptorを日本が買う(日本側は何とかライセンス生産させろと頑張ってますが、これを機にそんな時間はないと完成体輸入に傾かないとは言えない)んじゃないか(韓国はようやくF-15Kをゲッツしたばかり)とか、まず国力を付けろとか(仰るとおり)、「とにかく北朝鮮ミサイル問題政府があまりすごい問題ではないと言ったらそれほど分かりました. しかし心細いのは事実だ」(そりゃそーだ)などの、割合まともな意見が多い。誰だって北朝鮮と一緒にダッチロール状態のノムヒョン政権とは心中したくないですわねぇ。


韓国(と支那)に取って痛いのは、日本政府から「敵基地を叩く能力が必要だ」という話が大きく出てきた事でしょうな。まぁ至極当然(攻撃は最大の防御)の話ではありますが、日本の政治能力があんまりに低いので無理なんじゃねとかまず外交諜報能力だろとか思ったりもします。 

カテゴリ: 世界から  > 韓国・北朝鮮    フォルダ: 指定なし

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